DCPを再生しなくても、そのDCPの仕様を知る方法はあるのでしょうか?もちろんあります。今日はLITrustがその方法をご紹介します。例として、2019年10月に歴信科技が『ナージャ(哪吒)』の海外版向けに制作したDCPの名称を挙げます。

左から右へ順に:
作品名:Nezha(14文字以内)
コンテンツ形式:FTR-1 (長編(FTR)、短編(SHR)、予告編(TLR)、広告(ADV)などを表し、接尾辞はバージョン番号です。
アスペクト比:S は (Scope 2.35:1) F は (Flat 1.85:1)
台詞言語と字幕言語:CMN-GR (CMNは中国語の台詞) GR(はギリシャ語字幕)
音声トラック形式と言語:51は5.1chトラックを表します。他に6.1、7.1、2.0chもあります。
解像度仕様:2K、4K
DCP制作元:LTはLiTrustの略称
DCP制作日:20191027
DCP規格:現在DCPは主に2つの規格に分かれています。SMPTEはSMPTE規格、IOPはINTEROP規格を表します。
最後にパッケージ形式:OV(オリジナル版)、VF(吹替版)